家庭でのりんごの保存方法について

皆さんは、りんごの保存方法はご存じでしょうか?
弊社では、まるかじりできる美味しいりんごをメインに取り扱っております。
今回は、意外と知らなかったりんごの保存方法について解説していきます。
※過去の記事で「りんごの生産量は青森が1位なのはなぜ?」について解説している記事もございますので、ご参考にしてみてください。
りんごの保存期間
りんごは品種によって保存期間に違いがあります。
有名な品種の「ふじ」は、「晩生種」で特に貯蔵性が良いと言われています。
りんごに共通して言える保存期間は結論的には、蜜が入ったりんごは1ヶ月程度の保存期間になります。
※蜜が入っている物は、蜜から傷みが進行してきます。
りんごの保存方法
家庭で美味しいままりんごをより長持ちさせたいと思うはずです。
おすすめの保存方法として、下記の3つのポイントを挙げます。
- ・りんごを新聞紙やキッチンペーパーなどに包む
- ・包んだものを、ポリ袋などに入れてしっかりと口を閉じる
- ・冷蔵庫の野菜室などで保管
りんごは暑さに弱い果物なので、冷蔵庫の野菜室などに入れておくことをおすすめします。
また、袋で密封することによって、りんごから出る水分の蒸発を防ぐことができます。
りんごが発散するエチレンガスが他の野菜や果物の成熟を促すことも併せて防ぐ意味もあります。
新聞紙やキッチンペーパーで包む作業ができない場合や、面倒なときはラップで包んでもよいでしょう。
まとめ
りんごの保存方法について、簡単にまとめてみました。
りんごの販売等に関しましては、お電話または、ホームページにてお気軽にお問い合わせくださいませ。
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